コミュニケーションを円滑に進めるには聞き上手の方が早いとお伝えしたが、最終的にはこちらから話をしていかないといけない。
【関連記事】コミュ障でも大丈夫!話題がなくても会話が弾むテンプレート
じゃあ何を話せばいいのとなってしまうので比較的話が盛り上がる話題、言ってしまえば相手がつい反応してしまう確率が高い話題を3つ紹介しよう。
サクッと読むための目次
話題に興味がわくか?
あなたもこんな経験はないだろうか?
相手が色々話してくるけれど、話が面白くなくて返事に困り苦笑いをしてしまう。
これは、面白くない=興味が全くわかない
ということで、このことにより結果的に面白くないという評価をしてしまっているだけかと。
逆に相手が思わず反応してしまう話題がわかってしまえばおのずと会話が弾んでしまう。
人によって興味は色々あるけれど、お互いの共通点がなくてもここを押さえておけば大丈夫。
下ネタ
人によるので注意が必要だが、基本的には下ネタは全世界共通言語だ。
下ネタと言ってもソフトなものからハードなものもあるので人によって使い分けよう。
特に同性同士にかなりの効果を発揮する下ネタではあるが使いすぎには要注意。
あまり下ネタばかり話していると変態だと思われてしまうし、真面目な印象が残らない時がほとんどなのでほどほどにした方がいいだろう。
個人的にはお酒の席や合コン時に軽めの下ネタがオススメだ。
普段ならある程度人間関係が構築されてからの方がいいですね。
恋愛話
いわゆる恋バナだ。
さすがにほとんどの人が恋愛経験はあると思うし、人それぞれ恋愛観が違うからこそ盛り上がる。
ここで注意したいのはいきなり「彼氏いますか?」と聞かないことだ。
いきなり聞くと相手は構えてしまい、心のドアに鍵がかかってしまう可能性が高いので初めから聞かない方がよさそう。
それでも気になるのであれば「彼氏いますよね?」の方が下心は薄まるし、仮にいなかったとしても悪い気はしないからオススメ。
ナンパテクニックみたくなってしまったが、別れた原因についてや、気になる人がいてみたいな切り口で恋愛相談風な雰囲気を出すと相手から色々話してくれるはずだ。
自分の失敗談
人の不幸は蜜の味、これは本当でこの3つの中ではこれが一番効果的。
自分の失敗談を話すのって勇気がいるかもだけど、言ってみると意外とこんなもんかってなるし、新たな発見があるので本当にオススメ。
【関連記事】心肺停止したり普通じゃない笑えるセールスマンのプロフィールを見る
ちょっとした失敗談でも大丈夫だが、大きな失敗の方がインパクトがあって盛り上がること請け合いだ。
ここでポイントなのは、あくまでも明るく話すこと。
普通のトーンで話すと場の空気が一気に重くなってしまい、気まずい空気になってしまうからだ。
イメージは竹中直人が笑いながら怒るみたいな感じ。
大きな失敗であればあるほど相手は共感してくれて、一気に距離が縮まる可能性が高いので、ぜひ勇気を持って話してみよう。
まとめ
個人的には恋愛話と失敗談の組み合わせが最もおすすめだけど単品でも使えます。
で、仲良くなってきたら下ネタみたいな流れがいいかもですね。
ちなみにぼくがよく使うのは、
3人連続で浮気されちゃって前回の彼女なんて同棲してたのに浮気されちゃったんですよー
ってのをよく使います笑
参考になれば幸いです。
いきなり人に言うのはって方はぼくのLINE@に言ってもらって試して見るのもいいかもですね。
